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ケアマネの部屋
ケアマネージャーに求められる資質は?
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介護支援専門員(ケアマネージャー)に求められる資質は、口まめ、手まめ、足まめなことです。つまり、要介護者や家族、多くの関係機関、専門職の人達に関わって、その調整役をこなす能力を持った人です。 |
求められる倫理観
(1)人権を尊重する。
絶対的な倫理とされていて、地域社会、家庭などにおいて常に要介護者等の人権が侵害されることのないように見守ります。
現実問題として、要介護者に対する虐待や憎しみが、家庭内や地域社会で起こっています。家庭に痴呆の高齢者がいて、火の元の管理や問題行動などを理由に、その地域から疎外されるケースもあります。
(2)主体性を尊重する。
要介護者や家族が自立した生活を送るためには、自らの意思でサービスを選択する主体性が尊重されなければなりません。従ってケアマネージャーは必要とされる情報を提供し、自己決定のための助言を行うという立場におり、利用者は対等の関係にあることを忘れてはいけません。
(3)中立の立場をとれる。
必要とされる介護サービスの情報を地域単位で把握し、中立の立場で提供することが求められます。家族間で考えに相違がある場合、生活の全体をとらえる意味でも中立の立場で調整します。
(4)社会的な責任を認識する。
要介護者ごとに異なる状況に配慮した的確な介護サービスが提供されるように努めるという、社会的な責任が求められており、また地域社会全体の利益につながることが望まれている。
(5)個人情報の保護
要介護者等の情報を問題解決という目的以外に漏らすことがあってはなりません。更に問題解決に必要な情報以外のことに関心を持って、首を突っ込んだりしてはいけません。
求められる視点
(1)自立を支援する。
要介護者が自分の意思のままに自分らしく生きることが目的です。そしてそれを達成するためにどのような具体的な支援策を提供するかを考えます。
(2)ノーマライゼーションとQOL
ノーマライゼーションとは高齢者や障害をもつ人々も含めて、普通の生活ができる地域社会を作っていこうという考え方です。そのためにはQOL(QUOLITY OF LIFE)=生活の質の理念を介護支援の基本に置かなければなりません。
(3)人は生涯発達し続けるもの。
単に高齢者の残存能力に着目するだけではなく、人は一生涯発達し続ける存在であるという観点から、高齢者への尊敬の念を持つ。

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