”いいものだけしか創れない”大きな木MUSIC SPACE
大きな木MUSIC SPACEは音楽の世界に身を置くプロたちが、音楽を通して多くの人々とヒューマンな関わり方のできる組織でありたいと、1993年7月に発足したグループ。構成員は音楽教師、作曲家、演奏家、そして舞台芸術に携わる者と、音楽を愛し活動をバックアップしてくれる一般会員です。音楽を愛し、音楽と共に歩む一人一人の個性が輝く人間教育を目指しています。子供たちによる演奏発表会はもちろんのこと、アンサンブル、公開レッスン、ジョイントコンサート、ミュージカルなどの経験により、いろいろな分野で各自の可能性を発見し、活躍できる個性・人間を育てています。
大きな木MUSIC SPACEという名前の由来は、アメリカの絵本作家シルヴァスタイン(1933〜1999)”The Giving Tree”(邦題「大きな木」)からきています。「大きな木が、愛する少年の求めに応じて木の実を与え、全てを捧げて切り株になってしまっても、それでも木はうれしかった」という物語です。この絵本のように、音楽を通して安らぎ、喜びを与えられる存在に成長したいと願って、この名前をつけたそうです。
大きな木MUSIC SPACEは、代表の嶋田和子さんの他、20〜30代の女性約30人によって構成されています。
代表 嶋田和子(しまだ かずこ)さん

クワイアーチャイムの練習中
左から二人目が嶋田さん
1993年7月に大きな木MUSIC SPACEを設立。年1回のピアノ演奏活動を行う他、音楽教育の分野にも携わっています。特に子供達によるミュージカル公演は、脚本・演出・制作・指導の全てに関わり、各方面で好評を得ている取り組みです。
1994年からスタートした、クワイアーチャイムアンサンブル活動は、コンサートだけでなく病院などの福祉施設での訪問演奏なども行っています。クワイアチャイムは、ハンドベルのように何人かのアンサンブルの形態で演奏されるもので、まだ新しい楽器ですからあまり知られていませんが、その透明感のある純粋な響きは多くの人を魅了するものです。
1995年から自主企画コンサート”A HEARTY CONCERT”を開催してきています。
また、コンピュータミュージックにおける編曲や、コンサート・イベントでの司会も行うなど、音楽家の枠にとらわれない活動をしています。
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