震災時の行動基本マニュアル

大地震発生


<フロアー責任者>
命令口調で指示を出す!!
  1. 大きな声でゆっくり3回
    「落ち着け、落ち着け、落ち着け!!」
  2. 「机の下にかくれろ!!」
<一般社員>
大声を出さない!!(パニック防止)
  1. 机の下に入り、落下物から身を守る。(特に頭部)
  2. おさまるまでは決して動かない。
    (揺れは長くても1分以内)
揺れが収まった。
(余震に注意)
<フロアー責任者>
防火管理責任者あるいはフロアー責任者の指示に従い、非難を開始する。
@「静かにしろ」
A「けが人はいないか」
B「近くの人を確認しろ」
C「ガラスの破片に気をつけろ」
D「足元に気をつけろ」
E「電源を切って、プラグを抜け」
F「タバコの火を始末しろ」
G「湯沸しのガスを切れ」

火災発生時の対応マニュアル

火災発生
  1. 下層階で火災が発生していても、速やかに下へ避難する。
    (大震災時は救助が来ない可能性があるので、上には逃げず、
    できる限り下へ避難する。)
  2. 「防煙マスク」があれば、その場で装着する。
    (非難時はゆっくりと深く呼吸する。)
  3. トイレには絶対に逃げ込まない。
    (トイレでは換気扇が回っている(負圧状態)ので
    煙が侵入してきて、窒息死する)
  1. 非難する時、あわてて走ると転倒の危険がある。
    頭を打ったりすると、致命傷になる。
  2. ドアを開ける時には、手袋をはずして手の甲でノブに触れてみる。
    熱を感じたら、向こう側は炎と煙があるので、ドアを開けずに
    別の方向に逃げる。
  3. 非常階段まで到達したら、防火扉を必ず閉める。
    階段の端にセーフティライトを置きながら降りる。
    (足元の誘導灯になる。)
初期消火
  1. 「フード付き防煙マスク」を装着し、消火器を持って
    火災発生場所に向かう。必ず2〜4名チームで。
  2. ドアの隙間から煙が出ていたら、手の甲でノブに触れてみて、
    熱くなればそっと開けてみる。
  3. 炎を見つけたら消化を始めるが、煙が充満していて炎(火点)が
    わからない場合には消化剤が出ている状態の消火器を2〜3本
    室内に放り込んで、ドアを閉める。
  4. 炎が大きいときには屋内消火栓を使うが、火勢が衰えず
    天井が燃え始めたら、やめて非難する。