リスク管理は大切な経営戦略
プロの経営者として成功する秘訣は? 経営の神様と呼ばれた故・松下幸之助さんの持論では経営者として成功する秘訣は、「失敗があってもそれを踏み台にして次のステップに進み、そして成功するまでやり続けること」です。
それを可能にするのは、リスクを管理している場合です。リスクには計算できるものと計算できないものがあって、計算できるリスクを管理せずに経営を続けるのは、無謀。
経営の中核とは?
  1. 売上を増加させる。
  2. シェアを拡大する。
  3. 避けようとすれば避けられるリスク対策
事業にリスクはつきものです。積極的にリスクを負うから企業は発展するのです。そして計算できるリスクを認識しながら計算できるリスクをしっかり管理してこそ、失敗を糧として成功への途を追求できるのです。       
リスク対策が融資を受ける時の審査基準のひとつになるかもしれません。

リスクマネジメントと経営目標とは表裏一体
これからの経営目標とは?
  1. サバイバル(企業と個人の存続)
    利潤の極大化と損失コスト節減(存続が目的)
    地域社会との共存・共栄(企業イメージ)
  2. クワイエット・ナイト・スリープ(不安解消)
    環境からの不安を解消し、枕を高くして眠ろう
  3. グッドシチズンシップ(社会貢献)
    立派な仕事を行い、公正な税の分担を負う。 独善的な経営でなく、公序良俗に反しないこと。
これらの経営目標を達成するために、会社の損失を最小限に抑えて、保険料や損失処理のための隠れた費用をできるだけ少なくして、間接的に企業収益に貢献することがリスクマネジメントです。         
これまでの優良企業は「利益をたくさん上げて、株主に対する配当を高め、事業税をたくさん納める」会社。これからは公害や環境に対する責任を果たす企業倫理観の確立された会社が優良企業となる。

戻る