企業の実践的リスク・ファイナンシングとは?
社内で保有する場合
  1. 社内資金
  2. 準備金処理
  3. キャプティブ保険
  4. 信用(借り入れ)
社外に移転する場合
  1. 保険
  2. 各種契約によるリスク移転
役員・社員の保険の棚卸し
  1. 事業保障資金対策
  2. 役員の死亡退職金資金対策
  3. 役員の勇退時における退職慰労金資金対策
  4. オーナー経営者の事業承継・相続税対策
  5. 社員の福利厚生資金対策(退職金・企業年金)
「契約者利益」を優先する。
  1. 役員保険の棚卸し=資金流出していないか?
  2. 相続や事業承継の有効性を見極める。
  3. 企業にとっての見えざる負債、退職金などと
    福利厚生の充実度とのバランス
保険料を資金流出から「含み」に変える。
人的損失のリスクを回避する。
企業の人的リスク
回避のための5か条
  1. 代表取締役の並立制(複数制)の採用
  2. 事業承継対策。後継社長への事前の意識づけ。
  3. 役員退職金規定・議事録の作成。
    生命保険などによる役員退職金の資金対策
  4. 銀行の信用維持と資金繰りの安定。
    代表取締役が個人保証している借入金の返済資金対策
  5. オーナー社長の円滑な相続のための相続税納税資金の確保。
    遺言状の作成など。
経営者の営業手腕、個人信用力に依存している場合、経営者の死亡に備えての当面の運転資金の確保が大切ですが、掛け捨ての生命保険では経営者自身の勇退退職金の準備や税制優遇措置を活用した、景気に左右されない含み益づくりには不向きです。
万が一の場合の保障だけでなく、貯蓄性も兼ね備えた保険プランを活用すれば、経営の安定にも役立つ優良資産づくりが可能です。

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