■■ハリーポッター編 

■■その2.ハリーポッター 読みました?

  初級者編 (英語なんてThank you…と言われてもなんて答えて良いか戸惑ってしまう方)

1.

日本語訳の「ハリーポッターと賢者の石」(第一巻)を読んでみて下さい。 個人的趣味もありますが、ベストセラーになるくらいですからとても魅力的な読み物です。

2.

次に劇場公開している「ハリーポッター」観に行ってください。そして次の台詞が聞き取れるかどうか挑戦してみてください。

A   Up ! Get up, Now. 「起きて, 早く起きなさい。」
じつはイギリス発音で多少鼻に抜けるような,しかも命令口調の強い言い方なので真似するとき(後で説明するね)には要注意。
ちなみに、Wake up は目を覚ます。Get up は起きるの違い。

B  Thanks……Any time. 「どうも」 「どういたしまして」
短い会話の台詞、Thank you. と言われると いつもYou're welcome. になってしまいがちだけど、Any time. (いつでもこのくらいのことはやってあげるよ)とか My pleasure. (貴方の為なら大喜び)みたいな言い方もあるよ。

C  Silence! 「しずかに(しなさい)」
   
静かにBe quiet! Be silent!  などいっぱい表現があるよ。とくに「Be Silent」は20年前の山口百恵ちゃんのヒット曲タイトルだし…(古すぎる?) ちなみに、丁寧に言いたければPlease をつけて、Please be quiet. (声のトーンにもよりけりだけど。)逆に、Shot up! は「黙れ!」の意。ちょっときつい言葉なので注意。

 

3.

最後に聞き取った台詞を真似してみてください。 なるべくその台詞を言っていた役者さんに似ているようにお願いします。字、つまりアルファベットを読むのでは なく、貴方の耳で直接聞いた音を真似してください。

   

  中上級者編 (これでは簡単すぎるよ…という方)

  初級者編の1〜3の工程は一緒です。ただ2の台詞の部分が増えます。

2.

追加部分
D  What happened? 「どうした?」 「何が起こったの?」、「どうしたの?」
の言い方の一例です。他にも What's the matter? What's the problem? What's wrong? 「何が問題(悪いこと)なの?」という問題点を聞く言い方もあります。この3つは何か良くない事がありそうな場合、例えば怒っている人、悲しんでいる人、悩んでいる人 などに聞く質問。でも台詞の What happened? や、What's happening? などは、只単に何が起こっているのか聞いているので,用途も広がります。
 
E  There is no such thing as magic.  「魔法なんて物は無いんだよ。」     
~ no such ~ の使い方に注意。「〜なんて」の表現。只単にThere is no magic. 「魔法はありません」だけだと味の無い台詞になってしまいます。     
やっぱり15年くらい前の映画なんだけど日本題で「マグノ
リアの花達」というジュリア・ロバーツがまだ「プリティウーマン」に出る前の映画があるんだけど…(古い話ばっかりでごめんね。歳ばれちゃうね?)その中の台詞。There is no such thing as natural beauty. 「(生まれつきの)自然の美しさなんてモノは無 いのよ。」好きですね…私、この台詞。(そうよね、女たる者、美しさに執着して張らなくちゃ…)
 
F  I shouldn't have said that. 「こんなこと言うべきじゃなかった」
   
~ shouldn't have ~ 「〜するべきではない」の表現を使えるようになりましょう。他にも日常で使えるのは I shouldn't have done that. 「あんな事しなきゃ  良かった」 ちょっと動詞を変えるだけで色々な表現になるね。
  
G  Here you are. 「はい、どうぞ」

何か物を手渡しするときの一言です。ちなみに渡すものが一つ(単数)のときは  Here it is. 2つ以上の場合は、Here they are. も使えるよ。
似たような表現で最近ラジオのDJが"Here we go" ッていっているのを聞いたことありますか。あれは「さあ,いってみよう」の意。

   

  初級者編・中上級者編共通

4.

最後に台詞の確認と、他の表現方法を増やす意味も含めて最後に「ハリーポッター」の英語判を読んでみましょう。 さて、もうスペースも無くなってしまっているので今回はたった7つの台詞だったけど、後は、自分で何処まで聞き取れるかへの挑戦をしてみてください。「ハリーポッター」以外の映画でも試してみてね。

     
 

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