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ERP
Enterprise Resource Planning
一般訳は「統合業務システム」だが、普通の人には何のことか 理解しにくい言葉の一つである。
企業活動を分類すると、財務/会計、販売、生産、在庫管理などに分けられるが、これらは企業の「基幹業務」と呼ばれ、それぞれが 会社全体から見て重要なことは言うまでもなく、それらの連係プレー と連携された情報が企業の結構診断の情報として非常に重要である。 別の言い方をすると、人、もの、金、情報の総合的管理ということになる。
ITの世界でのERPは「ERPソフト」あるいは、「ERPパッケージ」 のことを指すが、これらは、いわゆる”全社的な基幹業務”を統合的に管理し、 企業活動を効率よく連携させるために使われるシステムのことである。
パッケージとして汎用的な雛形が用意されているシステムが数多く 存在しており、独自のシステムをゼロから開発するよりも安価に、 短期間で立ち上げることが出来るため、核としてパッケージを使用する 企業がほとんどである。
ERPパッケージ導入はうまくゆけば大きな効果が得られるが、 導入には、主に次のような注意事項点がある。
<注意事項1>
自社の従来の業務にこだわるあまり、パッケージの修正が増え、 多大な出費と、長期間の日程を要してしまう。
<注意事項2>
自社の業務スタイルの効率化を行う良いタイミングで あるにも関わらず、自社のやり方にむりにあわせこみ変更を 行って、パッケージ導入の効果が得られないことがあるので、 業務分析をきちんとしなければならない。
<注意事項3>
ベンダーの言いなりに自社の業務遂行スタイルを大きく変えたが、 運用がうまくついてこない。 業種、業態に対してかけ離れたパッケージを採用した場合に このようなことが発生する。
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CRM
Customer Relationship Management
ビジネス主体と顧客との関係に関するマネジメント。 顧客一人一人の特性を良く知り、各顧客が心地よいと 思える要項な関係を構築した上で、ビジネス的に見て この顧客とのビジネスを最大化しようとする戦略。 顧客のデータベース構築と、分析能力が鍵となる。
顧客特性とは
1.居住区域、出身地
2.年齢、性別、家族構成
3.職業、年収、その他
4.好みの食べ物、趣味
5.ECであれば、過去の購入品と頻度、購入時期 などなど・・
このようなデータであるが、 どのようなデータをどのような頻度で更新し、 どのようにIT化し、分析するかがビジネス 上のノウハウであって、各企業が独自の研究を 重ねている。標準的な方法はあるが、どの企業にも 最適な、画一的なやり方は存在しない。
CRMの重要性と推進方法
企業にとって、どのようなデータを集め、どのような 手法で活用するか?などを分析し、実現することは、 ビジネスの発展にとって非常に重要である。
データの分析は、出来るだけ広い視野に立って、いろいろな 立場から行うことが臨まれる。 広い視野で分析した後には、ビジネスの視点からの絞り込みを 行う。広(すぎる)範囲な戦略は絵に描いた餅になって しまい、実践的な戦略にはなり得ない。
このような、分析と、企業体力を考慮した戦略のマッチングが 非常に重要なのである。
最近認定制度が始まった、ITコーディネータを活用して、 データの分析や活用手法を提案してもらうことなど は有効な進め方だと考えられる。
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SCM
Supply chain Managementustomer
市場の要求を知り、調達、生産、販売、物流の一連の流れ(サプライチェーン) を市場の要求の変化に合わせていち早く最適化させ、企業の収益やキャッシュ フローを高めるためのマネジメント。数値を用いた分析が主なことから、 ITは不可欠とされている。
SCMの効果の一つとして、JIT(ジャストインタイム)が大きな狙いの一つと されているが、もう少し先進的なSCMの導入目的として、分析結果を基に未開拓の 市場をいち早く押さえる戦略を立てる企業もあり、SCMの応用範囲をどこに求めるか によって、同じSCMであっても構築するITシステムとITの適応範囲(つまり、 業務への影響度)に大きな相違がある。
SCM導入の落とし穴
市場にはたくさんのSCMパッケージシステムが存在するが、パッケージをそのまま 使用した場合、パッケージのセッティングによりある程度は自社向けの分析結果は得られるものの、 本格的に自社の独自のノウハウをシステムに入れ込むためには、パッケージの改造が必要となり、 多額の費用と期間が必要となる。
従って、ITによるSCM構築の際には、得られる効果と費用の相対関係や社内の 仕組み改革の大きさをきちんと予測することが重要な要素となってくるため、標準的なSCM パッケージの仕様を熟知しているベンダー(ITの専門家)任せでは本当に自社の目的に適合 したシステム構築に際してはリスクが大きい。 むしろ、経営トップの理解に裏打ちされた、各部門と現場からの積極的なバックアップが必要であり、 営業面や生産、調達及び総合的な経営面からの検討がもっとも重要である。
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EDI
Electronic Data Interchange
標準化されたフォーマットによる、業務上の電子データの交換のこと。
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| |ITGuide| |
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