試験内容

 試験の基準・内容
 
  分 野 受験科目 出題数
権利関係 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。 15問
民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法
法令上の制限 土地及び建物についての法令上の制限に関すること。 10問
都市計画法、建築基準法、国土利用計画法、宅地造成等規制法、農地法、土地区画整理法
宅建業法 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。 16問
宅地建物取引業法
 税・その他 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。 9問
土地の一般常識、建物の一般常識
宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
不動産取得税、固定資産税、譲渡取得、印紙税・登録免許税等
宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
住宅金融公庫法、不当景品類及び不当表示防止法、実務に関する統計
宅地及び建物の価格の評定に関すること。
地価公示法又は不動産鑑定評価基準

 試験形式
  宅建試験は下記のような4つの肢から正しいもの(誤っているもの)を一つ選んで解答する試験です。
 
 参考
◆平成11年宅地宅地建物取引主任者資格試験
 

[問 1] 次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。
1. 満20歳に達した者は,成年とされる。  
2. 満15歳に達した者は,父母の同意を得て,婚姻をすることができる。  
3. 未成年が婚姻をしたときは、成年に達したものとみなされる。  
4. 満15歳に達した者は,父母は同意を得なくても,遺言をすることができる。

[問 2]土地の相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 ただし、民法の規定と異なる習慣については考慮しないものとする。
1. 土地の所有者は,隣地との境界近くで建物を築造し、又は修繕する場合でも,隣人自身の承諾を得たときを除き,隣地に立ち入ることはできない。
2. 土地の所有者は隣地の所有者と共同の費用で界標(境界を表示する物)を設置することができるが,その設置工事の費用は,両地の広さに応じて分担しなければならない。
3. 隣地の竹木の根が境界線を越えて進入している場合は,これを竹木の所有者に切り取るよう請求することはできるが,自分で切り取ることはできない。
4. 他人の宅地を観望することができる窓又は縁側を境界線から1m未満の距離に設ける場合は,目隠しを付けなればならない。



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